宮城県角田市にある、曹洞宗・長泉寺です。いち早く環境ISOを取り入れ、環境活動を推進しています。

令和4年5月25日・・・晴れ

復興に向けて  (令和4年5月20日)

    おはようございます。
    2月11日に「よのなかごこち」という一文を掲載させていただいてから、はや3ヶ月が過ぎてしまいました。掲載の更新が遅れることはこれまでもたびたびありましたが、今回は以前とは違った意味でなかなか筆が進みませんでした。それは3月16日深夜に発生した震度6強という大地震の影響によるところが大きいと言うのが偽らざるところです。

    体感としては十一年前のあの東日本大震災よりも強い揺れであったように思われ、いまもなおその恐怖心を忘れることができません。当長泉寺の甚大な被害状況の一端はホームページでも皆様にご報告しているとおりです

    ご承知のように昨秋には懸案の臥牛門の復元工事が完了し、大地震のあった3月16日の日中には臥牛門脇の六地蔵尊移設のための読経を済ませたところでした。

    東日本大震災(2011)、2019年10月の台風19号、そして今度の大地震とどうしてこう立て続けに災害に見舞われなければならないのだろうと恨めしく思ってしまいます。圧倒的な自然の力の前には為すすべもありません。
    曹洞宗の僧侶であった、かの有名な良寛(1768-1831)は三条大地震(1828年11月12日)の際、知人に送った手紙で、 
    「地震は信に大変に候。野僧草庵は何事もなく、親るい中、死人もなく、めで度存候。うちつけにしなばしなずてながらへてかゝるうきめを見るがはびしさ。しかし災難に逢、時節には災難に逢がよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるゝ妙法にて候。かしこ」。    要約すると
        災害に遭う時節には災害に逢うがよく候
        死ぬ時節には死ぬがよく候
        是はこれ災難をのがるる妙法にて候

    と述べたとされますが、凡僧である私などは容易にそうした達観した心情にはなれません。
    翻って、世界に眼を転じてみるとロシアの侵略によるウクライナの惨状は眼を覆うばかりです。何の罪もない幼児や女性が逃げ惑う姿や粉々に破壊された家屋の瓦礫の山を見るといたたまれない気持ちと怒りをどうすることも出来ません。
    甚大な地震被害で、さてどうしようと悲嘆にくれた私でしたが、気を取り直して少しずつまた前進して行こうと決意をあらたにしているところです。 
     失礼いたしました。
 
 
 
 
 

 長泉寺住職
 奥野 成賢

  

今回は、ミネ幼稚園お友だちの書いた「ねんちょうさん」です。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2022.5.4

今月のこども食堂のご案内。

2022.4.27

地震被災からの復旧を進めています。

2022.4.6

4月の子ども食堂はお休みです

2022.3.31

被災状況を掲載しました。

2022.3.30

被災状況をアップしました

2022.3.21
2022.3.18

3月16日午後11時46分の地震による多大なる被害を受けたため「本堂」における葬祭・法要は行いません。

2022.3.16

先日案内しました「臥牛門」の案内板が設置されました。

2022.3.2

臥牛門前、南側の六地蔵尊を撤去・移設します。

2022.3.2
2021.12.30
2021.12.22

お地蔵様のケープ等を頂きました。

2021.10.11

石川昭光公400回忌法要を行いました。

2021.09.02

法面の補修が完了しました

2021.07.14
2021.05.26

中央墓地補修工事始まりました。

2021.05.05

早めの草刈りをお願いします

2021.04.14

ミネ幼稚園園庭の鯉のぼりが新しくなりました。

2021.3.31

先月の地震により「山門」にも被害が及んでいました。

2021.1.26

今日は文化財防火デーでした。長泉寺でも防火訓練を行いました。

2021.1.6

大晦日、除夜の鐘の様子をアップしました。

2020.12.21

峯のたより最新号掲載しました。

2020.11.16

長泉寺の秋2020.クリック!

2020.10.28

東駐車場の地鎮祭を行いました。

2020.7.4

臥牛門のくぐり初めを行いました。

2019.8.28

エコキャップ活動終了のお知らせ

2019.8.28

こども食堂シンポジウムが開催されます。

2019.5.15

みねの里「長泉堂」落成開堂法要を行いました。

2015.2.23

護持会会則を掲載しました。

2014.5.21

ISO14001、認証取得から自己宣言へ移行しました。