宮城県角田市にある、曹洞宗・長泉寺です。いち早く環境ISOを取り入れ、環境活動を推進しています。

dji_0991_dxo.jpg 令和6年6月12日・・・晴れ dji_0992_dxo.jpg dji_0994_dxo.jpg dji_0990_dxo.jpg dji_0997_dxo.jpg dji_0996_dxo.jpg dji_0998_dxo.jpg dji_0982_dxo.jpg dji_0985_dxo.jpg dji_0986_dxo.jpg dji_0987_dxo.jpg dsc_0418_dxo.jpg dsc_0419_dxo.jpg dsc_0420_dxo.jpg dsc_0421_dxo.jpg dsc_0416_dxo.jpg dsc_0414_dxo.jpg dsc_0403_dxo.jpg dsc_0404_dxo.jpg dsc_0412_dxo.jpg dsc_0405_dxo.jpg dsc_0406_dxo.jpg dsc_0409_dxo.jpg dsc_0408_dxo.jpg dsc_0410_dxo.jpg dsc_0397_dxo.jpg dsc_0394_dxo.jpg dsc_0390_dxo.jpg dsc_0391_dxo.jpg dsc_0392_dxo.jpg
 

少子高齢化・多死時代に思う(令和6年6月12日)

    いま我が国は、少子高齢化・多死時代の真っ只中にあります。少子高齢化・多死時代は、人口問題に直結しています。角田市を例にとってみますと、1958年(昭和33年)の市政施行時に約3万6千人であった角田市の人口は、いまでは2万7千人を割り込む状況となっています。(令和6年4月30日現在、人口総数26,707人)実に市政施行時から約4分の1の人口が減少したことになります。

 
    他方、多死時代に眼を転じてみると、私が学生時代から関心を寄せていた音楽家や俳優の訃報に接することが最近多くなり、とても寂しく、また残念に思っています。亡くなった方々は、皆なそれぞれにそれなりの年齢に達しているので、仕方のないことと言えば仕方のないことなのですが、やはり悲しく思うとともに無常なる時の流れを感ぜずにはおられません。
    いつまでも若いと思っていた私も今春、古稀を迎え感慨深いものがあります
 
    今までは 人のことだと 思うたに おれが死ぬとは こいつたまらん。

(太田南畝)

 
    このようなシャレた心境にはまだ至っておりませんが、 「諸行無常」を念頭に、自分の身辺をたえず見つめ直してみたいと思っている昨今です。
 
    毎日はつらつと登園して来る幼稚園の園児を見ていると、自然と元気が湧いてきます。「諸行無常」であるからこそ、はつらつと今日も楽しくも頑張っていきましょうと園児さんからは教えてもらっているかのようです。願わくは角田市に子育て世帯がどんどんと増えて、活気ある角田市になりますようにと願わずにはおられません。

合掌

 
 
 

 長泉寺 住職
奥野 成賢
 

 

市内在住の「乙葉みよし」様から、お地蔵様の着物を頂きました。ありがとうございました。