大晦日(平成30年12月31日)
おはようございます。
今日は12月31日、大晦日の朝で天気は晴れです。12月22日の冬至からたった9日しか経っていないのに夜が明けるのがだいぶ早くなった感じがします。鐘を撞く6時には東の空が明るくなってきているのを感じます。
私の祖母は冬至を過ぎると畳の目1つ分だけ日が長くなるとよく言っていましたが、その通りだなとつくづく感じます。生活から生み出される昔の人の知恵はすごいなと驚きます。明日の元日をまたずして、もう春が来ていると感じた朝でした。
朝、鐘を撞いて6時20分ごろから犬の竹千代くんと散歩に出かけます。竹千代君の歩く足取りも今までは元気なく薄暗い闇の中を歩く感じでしたが、よくよく観察してみますと竹千代君の朝の散歩のコースはだいたい4コースあるようで、それを順繰りに自分でローテーションしながら歩いているようです。往路の途中、アレこの辺が折り返し点かな私の思うところで、「さあ竹千代君帰ろう、家に戻ろう」と声をかけると踵を返して方向転換、お寺に向かって戻ります。犬の知恵もなかなか侮れません。
あとわずかで除夜の鐘、お正月です。戌年の締めくくりに竹千代君の最後のパトロールにも余念がありません。
ところで、昔からお坊さんには犬や猫など身近な動物と一緒に生活をしていると思われる文章がたくさん残っております。身近なところでは福井県のお誕生寺さまにおきましては沢山の猫が板橋禅師様と多くの修行僧と共に生活をしております。
12月1日から8日までの臘八摂心(ろうはつせっしん)の時もお誕生寺様では猫ちゃんたちも、禅師様と一緒に坐禅を過ごした1週間ではなかったかなと推察しています。犬や猫に仏性があるとかないとかと悟りについて共に語り合いながら身近な動物と過ごしている、お坊さんたちの姿が目に浮かびます。
世間にもよく知られている「南泉斬描(なんせんざんみょう)」の公案、これは課題としては面白い話です。けれど、結果的には南泉普願禅師が不殺生戒(ふせっしょうかい)を犯しただけの話で、切り捨てられた猫ちゃんはたまったものではありません。
今年も年末にはご縁のある各地のご住職さまから喪中の葉書が届きました。心よりお悔やみを申し上げます。
けれども、喪中のお寺のお正月というのが今一つわかりません。教えて欲しい公案です。
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