宮城県角田市にある、曹洞宗・長泉寺です。いち早く環境ISOを取り入れ、環境活動を推進しています。

令和3年3月3日・・・晴れ

雨水の日に思うこと  (令和3年2月18日)

    おはようございます。
    今日は2月18日、二十四節気の一つ「雨水」です。「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味で二十四節気の2番目で、春を6つに分けたうちの2番目の節気にあたります(立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨)。陽ものびてきて春も近いと思わせますが、先週土曜日の地震でそれどころではない方も多いのではないかと思われます。本当に強い揺れでしたね。

    今回の地震では長泉寺でも被害をうけました。庫裡前庭の出生台(すいさんだ
い)の石柱が倒れ、鐘楼正面の経蔵屋根の瓦しゃちほこが落下しました。また本堂等の内部でも壁に多数のひびわれが散見されています。歴代住職の墓石数基もズレてし
まいました。お檀家様方の墓石等の被害のないことを祈るばかりです。

    そして、長泉寺では余震の沈静化をみながら復旧に努めていきたいと考えております。
    さて、来月11日で東日本大震災から10年になります。また、ワクチン接種がスタートしたとは言え、新型コロナウィルス感染症の収束は見通せません。巨大地震もいつ発生するか分かりません。
    いま生命あるは有り難し。他人にとっても自己は愛しいものです。また幸福はいくら分け与えても減らないものです。互いに助け合う心を忘れてはなりません。
 
    ※出生台(すいさんだい又はしゅっさんだい)・・・禅宗の作法の一つとして昼食の際、応量器(食器)中から米粒7粒ほどを母指と人差し指とを用いてつまみ、野鳥や諸鬼神への供養のためさし出します。これを生飯(さば)といいます。これをとり出し、のせ与える台を出生台といいます。
 
(春の六節気)

    立春・・・二十四節気の最初の節気で、この日から暦の上では春となり、さまざまな決まりごとや節目の基準

    雨水・・・雪から雨へと変わり、降り積もった雪も溶けだす頃という意味
    啓蟄・・・大地が温まって、冬ごもりから目覚めた虫が、穴をひらいて顔を出す頃。「啓」はひらく、蟄」は土の中にとじこもっていた虫(蛙や蛇)という意味です

    春分・・・昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に陽が延びていきます。春分の日は彼岸の中日で前後3日間を春彼岸といい、先祖のお墓参りをします。

    清明・・・清明は「清浄明潔」の略で、万物がけがれなく清らかで生き生きしているという意味です

    穀雨・・・春の柔らかな雨に農作物がうるおうという意味です。この時期に農作物の種をまくと、雨に恵まれ、よく成長するといわれています。 
 
 
 
 
 

 長泉寺住職
 奥野 成賢

  

今回は、ミネ幼稚園のおともだちの描いた「えんちょうせんせい」です。
 

 
 
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